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親にお金を借りると贈与税がかかる?税金回避する借用書の作り方

 2017/12/24 お金のトラブル   461 Views

親にお金を借りるといえばどのくらいの金額を想像するでしょう。数万円?それとも数十万円?もしくは住宅購入費などの多額のお金?

どのくらいの金額を親から借りたいのかによって、しっかりと考えておかなければならないことがでてきます。

車を購入するため、家やマンションを購入するためなどの大きな費用。銀行などで融資を受けるにしても、頭金のあるなしでは大きな違いがあります。そのため、「頭金だけでもお願い!」というケースは少なくないでしょう。

ただし、大きな金額を親子関係であっても借用書ナシでは危険です。なぜなら借入金にはならずに贈与としてみなされ、「贈与税」がかかってしまうことがあるからです。

税務署の発覚を逃れたとしても、親が死亡し相続が発生しとき、兄弟などのほかの相続権を持った人から特別受益で申し立てられることもありえます。

親子間でも必ず借用書もしくは契約書を書くことで贈与税はかかりません。

借用書・契約書を書くときの注意点

①返済方法を明確に
どのように返済をしていくのかをはっきりさせます。返済をしたことを記録に残せるように振込みにするとよいでしょう。

②返済期限を設ける
期限がない返済は贈与としてみなされます。そのため「いつ、いくら」を明確にして完済予定もはっきりとさせましょう。

③金利を決める
一般的には銀行金利よりも低く設定することが多い傾向にありますが、無利息でもかまいません。ただし無利息であってもそのことを明記しましょう。

④返済額を決める
収入の範囲内で無理なく返済ができる額を決めましょう。

収入に対して不相応な不動産の購入があると税務署から「お尋ね」が送られてきます。返済の事実があることを証明するために振込みでその記録を保管しておきましょう。

それでは実際に契約書に記載する欠かすことができない9つの項目です。

  1. 契約書の作成日付
  2. 借主の氏名、住所、押印
  3. 貸主の氏名、住所、押印
  4. 借入する金額
  5. お金を受領した日
  6. 返済方法と返済期日
  7. 金利
  8. 遅延損害金
  9. 期限利益の喪失

数字は書き換えができないよう漢数字の大字をしようします。例えば、一であれば一本線を引いただけで二にも三にもなってしまいます。一は壱、二は弐のようにします。

少額を親に借りる場合

例えば学生であればほしいものがあるけれども、お小遣いやアルバイトの給料が足りなくなったために少しだけお金を借りたいというのでらえば大きく責め立てられるようなこともないでしょう。

正直に理由を話してお金を借りることは難しいことではないでしょう。どうしても借りられない場合には少額キャッシングを賢く使う方法もあります。

親にお金を借りる、上手な頼み方

正直に話すことが一番でしょう。うそをついてしまうとそのこと事態を忘れてしまい後から話が混乱してくる可能性は非常に高いもの。

怒られるような内容があったとしても、正直に話すこと、そしていつ返せるのかを伝えたうえで、追加で借りないことを約束するというのはどうでしょうか。

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