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専門学校の入学金が足りない!そんなときにチェック…と教育ローン

教育ローン   266 Views

親にとって避けたいのは「お金がないから学ぶことをあきらめなさい」といわなければならないこと。物を買ってあげる行為とは違って学ぶ機会を奪うことは親なら誰しもが避けたいものです。特に専門的なことを学びたいのであればそれは将来に直結する重要なこと。

専門学校に入りたいという我が子、お金がない親、どうしたらいいのでしょうか。

専門学校入学金が間に合わない!払えない!

懸命にがんばって夢への第一歩を踏み出そうと専門学校に合格。しかし入学金が足りないとき。
お金がないからといってせっかくのチャンスを無駄にすることはできません。将来に繋がる大事な勉強です。

専門学校の入学金が間に合わないときでもさまざまな方法があります。工面する方法はありますので諦めずに!

奨学金制度を利用する

入学してからの受け取りになるため入学前には間に合いません!

日本学生支援機構の奨学金

日本学生支援機構の奨学金といえば多くの方がご存知でしょう。高校など学校を通して申し込みを行いますのでまずは学校の先生に相談することが先決です。

2018年、大学・専門学校の給付型奨学金が本格スタートとなります。

日本学生支援機構の奨学金には大きく分けて3種類があります。
どれを選択できるかは成績と家庭の収入によります。

①給付型奨学金

  • 大学、専門学校に進学する学生が対象
  • 低所得世帯や児童養護施設出身であること
    ※児童養護施設退所者には別途24万円の一時金

②第一種奨学金(無利子貸与)

  • 高専、短大、大学、大学院、専修学校(専門課程)の成績優秀で経済的に修学困難な生徒・学生が対象
  • 無利子貸与
    ※高校1年から申し込み時までの平均成績が3.5以上なら申し込みができます。

③第二種奨学金(有利子貸与)

  • 高専4年、5年、短大、大学、専修学校(専門課程)対象
  • 有利子貸与、上限年3%

地方自治体の奨学金

自分の住まいがある地域で奨学金が用意されています。ほとんどが貸与型になりますが、成績に自信がなくても利用ができるケースがほとんどです。

  • 日本学生支援機構の奨学金とは併用できないこともある
  • 月額1万円~6万円が一般的

国の教育ローンを利用する

入学前から受け取りが可能!申し込みから融資までには20日程度。必要時期の2ヶ月から3ヶ月前に申し込みがベスト!

国民金融公庫で国の教育ローンがあります。所得制限がありますが固定の低金利で利用ができます。

  • 専門学校でも利用ができる
  • 融資限度額 350万円以内
  • 入学金だけではなく受験にかかった費用や在学のために必要となる住居費など幅広く利用ができる
  • 世帯年収制限がある
子1人 年収790万円(所得590万円)
子2人 年収890万円(所得680万円)
子3人 年収990万円(所得770万円)
子4人 年収1090万円(860万円)
子5人 年収1190万円(960万円)

民間の教育ローンを利用する

申し込みから融資までのスピードが早く手続きも難しくありません!金利は公的融資に比べると高いものの緊急を要するときには活用できます!

銀行やろうきん、JAバンクなどさまざまな民間金融機関で教育ローンの用意をしています。

  • 申し込みから融資までが早い
  • 金利が低くはないためキャンペーンの利用を考える
  • 繰り上げ返済手数料が5400円かかる

社会問題になる奨学金地獄

給付型ではなく貸与型の奨学金は、「返済」があることを理解しておかなくてはなりません。
返済とは将来の収入の一部の使い道をすでに決めてしまうということ。奨学金の返済が困難になり生活もままならなくなるという事態は連日のように取り上げられるようになりました。

借りられればなんとかなる!ではなく、返済をしっかりとシミュレーションをして適切な方法を考えましょう。

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