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アコムの金利でも利息を抑える簡単な方法

 2017/12/24 アコム   403 Views

初めてアコムでお金を借りる方にとってやはり気になるのは「金利」ではないでしょうか。

アコムの金利が高いというイメージをまずは解かなくてはなりません。実は、

  • 少額キャッシングで金利の高さは影響が少ない
  • 最も重要になるのは返済額

アコムの金利は3.0%~18.0%です。

さらに細かく分けてみるとこのようになっています。

契約極度額ごとの金利確認

契約極度額 適用金利
1万円~99万円 7.7%~18.0%
100万円~300万円 7.7%~15.0%
301万円~500万円 4.7%~7.7%
501万円~800万円 3.0%~4.7%

アコムは大口融資には向いていません。アコムに限らず消費者金融は「少額の借り入れを短期間で返済する」ことに特化しています。

その理由は金利が高いというデメリットと、借りやすく返済しやすいというメリットが関係しています。

少額キャッシング向けのアコムの金利は1万円~99万円で適用される7.7%~18.0%に注目しましょう。さらに上限金利である18.0%が初めて利用する方に適用される金利だということもご説明していきましょう。

初めてアコムを利用する方は金利が18.0%

金利の見方をご存知でしょうか?

○%〜△%、金利はこのように表記されています。この範囲の中の金利が適用されるということです。

銀行カードローンの金利は融資限度額に応じて金利があらかじめ決められていますが、消費者金融は、審査によって金利が決められるためあらかじめ自分に適用される金利を知ることはできません。

初めての利用の場合には上限金利が適用されています。口コミを見てみると稀に例外はあるようですが、ほぼ上限金利が適用されると考えてよいでしょう。

アコムの金利は3.0%~18.0%

金利が高いイメージがある消費者金融ですが、ほかのカードローンやキャッシングではどのようになっているのでしょうか。

銀行カードローンの上限金利が14.5%が多く、中小消費者金融は上限金利20.0%が一般的です。

アコムの18.0%の金利は「銀行カードローンよりは高く」「消費者金融の中では低い」と考えることができるでしょう。

消費者金融であるアコムを利用するときには上限金利が適用されると考えて計画を立てなくてはならないため「18.0%」が適用たら、どのように返済していくのかを考えます。(これが返済計画です。)

それでは、なぜ上限金利で考えるのかは詳しく解説いたします。

なぜ上限金利18.0%が適用されるのか

必ずしも上限金利が適用されると決まっているわけではありません。しかしほとんどの方が初めての利用では上限金利である18.0%が適用されている事実。さまざまな口コミサイトなどを見ても初めて利用する方は「金利が18.0%だった」と投稿しています。

それではなぜ、上限金利が適用されるのでしょうか。

上限金利が適用される一番の理由は「金利の高さ=アコムにとってのリスクの高さ」であること。

初めて利用する方に審査を行いますがこれは融資可能かどうかを判断する大事な材料でありながら、「アコムで借りてしっかりと返済をする」という実績はない状態です。つまり返すという誠実さがあるかどうかは審査だけではわからないということ。

長く利用をすると金利が下がるというのを聞いたことがあるかと思いますが、単に長く利用していればいいのではなく借りすぎずなおかつ返済日までには確実に返済をするという実績があって初めて金利が下がります。

確実に返済をするという実績があって初めて、金利が下がる可能性が出てきます。

アコムで借りて返していくという実績がない初めての申し込みの段階では上限金利が適用されるため、アコムの下限金利が3.0%となっていますが下限の金利は比較することに意味がありません。

上限金利が適用されるとなれば、大手消費者金融はすべて同列です。

消費者金融名 上限金利
アコム 18.0%
プロミス 17.8%
アイフル 18.0%

こうしてみるとプロミスが最も低い金利になることがわかります。果たして0.2%の金利はどれだけの違いを出すのでしょうか。

  • 10万円借り入れ時の1か月の利息

金利17.8%・・・1463円

金利18.0%・・・1479円

差額・・・16円

  • 30万円借り入れ時の1か月の利息

金利17.8%・・・4389円

金利18.0%・・・4438円

差額・・・49円

いかがでしょうか?0.2%の金利の違いは利息に大きく影響するものではありません。

自分が適用されている金利をチェック!

現在アコムを利用中であれば適用されている金利を確認する方法は2種類あります。

  • 会員ログインメニューの「明細の確認」に記載

アコムの会員ログインメニューでは電磁明細書を確認できます。ネット上で確認できる明細書です。

このサービスを利用するためには初回のみ手続きが必要ですが、本来であれば毎月自宅に送られる利用明細書がネット上で確認ができるため自宅送付がありません。

初めての契約時にはアコムから送信される「契約手続きのお願い」のメール内に登録手順があり手続きが行えます。

すでに契約が完了しており現在利用中の方は会員メニューに「交付書面の受取方法登録・変更」から手続きができます。

  • アコムATM、セブン銀行ATMから借り入れをするときに発行される利用明細書に記載

提携ATMの中でもセブン銀行での借り入れ時には詳細な明細書が発行されます。

※返済時の利用明細書には適用金利が記載されていません。

 

「貸付利率」と記載されている項目をチェックしましょう。現在適用されている金利が記されています。

 

 

 アコムの金利の高さは少額キャッシング向け

前述したとおり、銀行カードローンに比べると金利は高く、中小消費者金融に比べると金利が低い、それがアコムの金利です。

金利が18.0%ということでどんなことに気を付けたらいいのかをみていきましょう。

返済額のうち、いくらが利息になるのかを考えるて調整する

利息の計算方法です。

利息=借入残高×金利÷年間日数×利用日数

10万円の借り入れを金利18.0%で30日間借りたとすると、

10万円×18.0%÷365日×30日=1479円

「利息が、借入残高・金利・利用日数によって先に決まる」と覚えておきましょう。

ここで重要になるのが返済額です。利息は1479円となりました。

アコムは10万円借り入れ時の最低返済額が5000円なので、これを返済額にしたとしましょう。

返済額5000円、しかしこの中の内訳は「元金充当額と利息」です。

利息は1479円と先に決まっているため、

返済額5000円-利息1479円=元金充当額は残りの3521円

返済額に気を付けなければならない理由がここです。

利息が決まっている以上、元金充当額(返済できている額)を考えていかなくてはなりません。

1万円を返済すれば利息が1479円なので元金充当額は8521円です。

2万円を返済すれば利息が1479円なので元金充当額は18521円です。

返済額を変えると、返済額の中の元金充当率の割合が変わってくることがわかります。

自分が今、返済した額の中で利息として支払ったのはいくらか、そして元金の返済ができたのはいくらなのか。より大きな割合で元金に充当されたほうが返済の進みがよいことになります。

キャッシングをするときには返済額の内訳を知ることで賢い返済計画が立てられるでしょう。

返済を続けていくと利息は少なくなる

利息の計算は「借入残高×金利÷年間日数×利用日数」です。そのため返済をして借入残高が減るたびに利息は少なくなっていきます。

10万円借り入れ時の返済計画表をご覧ください。

10万円借り入れ時の返済計画表
回数 返済金額 元金 利息 残高
累計 109,158 100,000 9,158
1 10,000 8,500 1,500 91,500
2 10,000 8,628 1,372 82,872
3 10,000 8,757 1,243 74,115
4 10,000 8,889 1,111 65,226
5 10,000 9,022 978 56,204
6 10,000 9,157 843 47,047
7 10,000 9,295 705 37,752
8 10,000 9,434 566 28,318
9 10,000 9,576 424 18,742
10 10,000 9,719 281 9,023
11 9,158 9,023 135 0

返済を続けていくと、借入残高が減るにつれ利息が下がっていくことがわかります。

返済額を調整するために最低返済額を確認する

毎月の返済には最低限返済しなければならない額が決められています。それ以上の返済をするのは自由です。

返済額の調整は元金をいかにはやく返済していくかに大きくかかわってくる項目です。

まずは最低返済額を確認しましょう。

アコムの最低返済額は契約極度額、つまり融資限度額を基準として借入残高に一定の割合をかけることで計算されています。

契約極度額 一定の割合
30万円以下の場合 借入残高の4.2%以上
30万円超、100万円以下の場合 借入残高の3.0%以上
100万円超の場合 借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上
借入金額の1.5%以上

30万円の融資限度額の場合にはどのような返済額になるのかをみてみましょう。

借入残高 最低返済額
5万円 3000円
10万円 5000円
15万円 7000円
20万円 9000円
25万円 11000円
30万円 13000円

最低返済額は高いものではありません。ただしこの金額で払い続ければ返済期間は長くなり、利息の支払いも多くなります。(利息は利用日数文支払うため利用日数分必要です。)

借入残高が10万円の場合、(金利18.0%)返済額の調整でどのように返済期間と利息総額が変わるのかをみてみましょう。

返済額 返済期間 利息総額
20000円 6ヶ月 4750円
15000円 8ヶ月 6153円
10000円 11ヶ月 9158円
5000円 24ヶ月 19772円

返済額の調整がいかに重要になってくるかがわかります。

最低返済額以上であれば毎月自由に返済額を変えることができます。

先月は2万円返済したけれども今月は1万円にしておこう、来月は出費の予定があるから最低返済額にしようということもできます。

アコムならできる!早めの返済で利息の節約を心がける

珍しい返済日システムを設けているのもアコムの特徴の一つ。

ごく一般的な「毎月一度の指定日に返済をする」ものと、「35日ごとの返済」があります。

  • 毎月一度の指定日返済

契約時に返済日を指定し、その日までに返済をします。返済日から14日前以前に返済をすると前月分の追加返済として扱われるため、いつ返済をするのかは確認しなくてはなりません。

  • 35日ごとの返済

返済をした翌日から数えて35日目が返済日です。その間いつ返済をしてもかまいませんが、またその返済をした翌日から数えて35日目が返済日になります。つまり、35日以内であればいつでも返済ができるというもの。

月に一度自分で決めた日に返済をしてもよし、返済ができるときに積極的に返済ができるのは35日ごとの返済のメリットです。

※アコムの30日間無利息を利用するためには、返済日「35日ごと」を選択する必要があります。

 

利息を節約するためには金利以上に重要になるのが「利用日数を減らすこと」です。

利息の計算方法は「借入残高×金利÷年間日数×利用日数」ですが、利用日数によってどれだけ利息に違いがあるのかを見てみましょう。これで金利以上に利用日数を抑えることが重要だとおわかりになるはずです。

10万円の借り入れを金利18.0%

30日で返済した場合の利息・・・1479円

10日で返済した場合の利息・・・493円

借入残高も金利も同じ状態で、利用日数の違いがこれだけの利息の違いを出しました。

押さえておきたいポイントは、利息は利用日数分払うということ。1日いくらの利息として考えると早い完済が重要になることがわかります。

返済をすると借入残高が減るため利息額も変わっていきます。

一括返済で利息を最低限に抑える

借入残高の残りを一括で返済をすると利息を最低限に抑えることができます。

例えば10万円の借り入れを金利18.0%で最小返済額の5千円ずつ返済していった場合です。

回数 返済金額 元金 利息 残高
累計 119,772 100,000 19,772
1 5,000 3,500 1,500 96,500
2 5,000 3,553 1,447 92,947

23 5,000 4,857 143 4,702
24 4,772 4,702 70 0
利息の総額は19772円、一括返済をするとこの利息を抑えられます。
借り入れをして30日後に一括返済をするなら利息は1479円。さらに、契約翌日から適用される30日間無利息を使うと利息は0円になります。
一括返済をする日までの利息を計算する必要があります。一括返済をいつするのか日程が明確になったらアコムに連絡をして利息総額も含めた返済額も確認しましょう。

利息を抑えるために返済しやすい仕組みを活用する

アコムの特徴は金利が18.0%である、ということだけではありません。返済しやすい方法が充実しています。

手間なし!インターネットバンキングで返済

  • 24時間対応
  • 土日祝日ok
  • 手数料無料

24時間いつでも、スマホ、ケータイ、パソコンからネット銀行を使って振込みで返済ができます。振り込み手数料はアコムが負担、そのため手数料をかけずに返済ができます。

アコムでネット返済に対応しているインターネットバンキングは非常に豊富、消費者金融業界でもトップクラスです。銀行、信用組合、信用金庫、ほとんどのインターネットバンキングに対応しています。

※通常のネットではない銀行振り込みにも対応していますが振り込み手数料は自己負担になります。

カードを使ってATMから返済

  • アコムATMなら利用手数料無料
  • コンビニにあるATMはアコムの提携ATM
  • 24時間利用可能

コンビニATMだけではなくアコムのATMも24時間稼動しています。提携ATMは利用手数料がかかりますがコンビニによったついでの返済ができます。

提携ATMは1万円以下の取り扱いで108円、1万円超の返済で216円の利用手数料がかかります。

基本中の基本、忘れないためにも口座振替は必須

毎月6日に口座から引き落としにになります。指定の銀行はなくどこの銀行口座でも利用ができます。

振込み人名義としてアコムの名前では表記されません。

ゆうちょ銀行を引き落とし口座にするなら名義は「SMBC自払」

ゆうちょ銀行以外を引き落とし口座にするなら名義は「SMBC(ACサービス)

となります。

毎月自動的に引き落としされることで返済忘れを防ぐことができます。

ATMに迎えないときもあるでしょう、うっかり忘れることもあるでしょう。返済が遅れることにメリットはありません。確実に返済をするために口座引き落としは基本の返済方法です。

ただし口座引き落としだけでは最低返済額となることもあり

  • 返済額の調整で元金充当額の割合を多くする
  • 利用日数を減らすことで利息を節約する

これらのことができなくなります。そのため、口座引き落としを基本の返済としながら、そのほかにカードを使ってATMから返済をしたり、インターネットバンキングで返済をしたり、追加返済が重要になります。

返済が遅れると金利が高くなる!

返済が遅れると、返済日の翌日から「通常金利」が「遅延損害金利」に切り替わります。

アコムの遅延損害金利は20.0%です。

通常金利と遅延損害金利が合算されるのではなく、切り替えになりますので2重に利息を支払うことはありません。

まとめ:アコムでは少額の借り入れを短期間で返済する!

消費者金融全般に言えることですが大口融資に向いているカードローンではありません。

金利が高いことは少額キャッシングで短期間に返済する場合には大きく影響するものではないことがわかりました。

金利だけで利息が決まるのではなく、借入残高も利用日数も、そして返済額も関係してきます。

しっかりと事前に返済のための計画を立てましょう。

  1. 金利を確認
  2. 返済額を調整
  3. 利用日数を調整

少しでも早く完済をする計画を立てることで結果として利息が少なくなります。

金利にだけこだわるのではなく、返済額の調整と利用日数を抑えましょう。

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