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カードローンの絶対条件「安定した収入」は高収入でなくてもよい

 2018/01/24 審査   414 Views

カードローンに申し込みをするとき、まずは公式ホームページの「貸付条件」にある「申し込みができる方」などと記載された申し込み条件をチェックします。

成人で安定した収入があれば申し込み条件はたいていの場合にはクリアできますが、一部の銀行カードローンでは前年度の年収150万円以上、勤続年数1年以上など細かな条件が記載されていることもあるので「貸し付け条件」を調べるのは基本中の基本です。

現在のほとんどの消費者金融、銀行カードローンでは年収条件は金額の指定がありません。その代わりに「安定した収入」が絶対条件です。しかし安定した収入の目安となるのはいくらなのでしょうか?

カードローン申し込みの絶対条件である安定した収入とは

消費者金融のキャッシングでも、銀行カードローンでも、申し込み時の条件に必ず記載されているのが「安定した収入」です。

どんな収入が安定として判断されるのでしょうか。

高収入なら間違いない、正社員なら間違いない、実はそうでもありません。
一番は「今後も継続できる収入」として判断されることが重要です。

安定した収入を図るための金額が決められているわけではありません。

なぜ安定した収入が必要になるの?

カードローンのキャッシングは一括で返済することはまれであり、多くの場合、月々返済を続けていくことになります。
そのため、今の収入だけではなく「今後も返済していくための収入があるか」が判断基準です。

安定した収入は毎月収入がある

収入が安定していない

ご覧の通り収入が安定していないと返済できない月が出てきます。

  1. 毎月収入があること
  2. 今後も継続した収入があること

この2つが安定した収入の条件です。

今後も継続した収入とは?

今後も現在と同じように、もしくは現在を基準としてそれを下回らないような収入が続くかどうか、それを判断するための材料が「勤続年数」です。
例えば同じ職場で5年働いていれば今後も続けていくことは想像しやすいもの。反対に大手企業でも転職して間がなければ今後も働いていくのかを判断するには期間が短すぎます。

収入額ではなく収入源

サラリーマンで毎月基本給があるなら安定した収入でしょう。しかしいくら額が高くても株で儲けたもの、ギャンブルでもうけたものは収入源としては認められません。

また消費者金融の場合には年金を収入として認めていないケースが多くあります。必ず公式ホームページでチェックをしましょう。

※貸金業法では年金を収入として認めていますが、各々の消費者金融にその判断をゆだねています。

波のない収入

毎月の額に大きな波があれば、今月は返済ができたけれども来月は厳しいという状況になりかねません。

例えば先月は30万円の収入だったけれども今月は3万円だった、ありえないと思われるかもしれませんが基本給ではなく完全歩合の場合にはよくある収入のケースです。
極端に上下の変動が少ないことも重要です。

倒産のリスクが少ない職業、職種

やはり大手企業ではそう簡単に倒産しないことは安定につながります。もちろん公務員や医師、弁護士も安定しているといえるでしょう。

正社員であることは安定として判断しやすく、ついで契約社員、派遣社員、パートアルバイトと続きます。

一方で個人事業主はなかなか安定していると判断されにくい職業です。

これは安定しているのか、状況別チェック

わかりやすいのは「基本給があること」です。
例えばサラリーマンであれば基本給がありボーナスもあるでしょう。安定している収入といえます。
しかし短期のアルバイトであれば収入が高かったとしても継続的な収入ではありません。

それでは状況別に「安定しているか」をチェックしてみましょう。状況に応じて可能性の高い借入先は異なるのであわせてご紹介してまいります。

  • 大企業に勤め始めて3ヶ月、月収35万円でボーナスあり
    →転職したばかりでは今後の収入が継続されるか判断できず、審査は可決するも融資額が低い可能性!大手消費者金融なら大手企業の勤続3ヶ月以上は安定として判断してくれる可能性が高い傾向があります。
  • 公務員として働いて5年以上
    →安定として判断される十分な職種と勤続年数!融資額も高く審査に通る可能性は高い!ただし自衛官の場合には事情が異なります。
  • 居酒屋のアルバイトで3年、月収は7万円~15万円
    →下限月収の7万円を基準として考えて、同じ職場で3年以上ともなれば安定していると判断され融資額は低いものの審査に通る可能性大!最近、銀行カードローンではアルバイトでの申し込みを歓迎しなくなりました。大手消費者金融ならアルバイトやパートでも申し込みを歓迎しています。
  • パートで月収5万円、勤続年数1年
    →非常に微妙なところですが、勤続年数が不足すると判断されて融資額はかなり低い可能性大!

収入だけじゃない!支出も影響をする

収入だけが問題になるのではなく、支出も差し引いて残額が収入として判断されていることも覚えておきましょう。

例えば収入が高くても、住宅ローンの支払いがあったり、家族構成で子供が多かったり、他社からの借り入れ状況が多ければ返済に回せる額が少なくなります。

つまり「返済にまわせる額がいくらあるか」ということも融資限度額を決める大事な基準になっています。

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