郵便局でお金を借りる自動貸付なら審査なしで金利が安い

定期預金を担保にお金を借りる「貯金担保自動貸付け」の申し込み方法

郵便局でお金を借りる

 

定期預金通帳、定期預金証書を利用中の場合

申し込み方法 ゆうちょ銀行窓口に申し込みをします。書類記入と届出印が必要です。
返済方法 決められた返済日に指定口座に返済額を入金、自動引き落としで返済となります。返済回数が決められていますが、定期預金の満期日までに完済をします。

 

総合口座通帳を利用中の場合

申し込みの必要なし 総合口座通帳を作ると自動的に付加サービスとなるのが貸越機能です。普通預金残高を超えた引き出し、引き落としがあったときに「定期預金の範囲」で自動貸付が行われます。ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使ってATMから引き出しをしたときに、残高がなくても自動的に「借りた」ことになります。
返済方法 返済日は決められていません。普通預金口座に入金があればそれが返済額に充当されます。

 

貯金担保貸付けのメリット

審査なし 担保となる定期預金があるため審査は必要ありません。最短当日中に借入が利用できます。また、総合口座通帳を利用中であれば貸越機能がついているためいつでも借入ができます。
金利が低い 定期預金の金利に+0.5%、これが定期預金担保貸付けの金利です。もともと金利が低いと嘆いていた定期預金の金利がここで役に立ちます。

 

 

通帳記帳を忘れずに!
担保になっているのが自分の積み立ててきた定期預金であること。そのため借金ではないのは大きな特徴です。返済ができなくなったとしても債務を負うのではなく定期預金が使った分減るだけのこと。これが非常に短絡的な思考を生みかねない危険でもあります。通帳の記帳を頻繁に行い大切な将来の備えを使いすぎないように気をつけましょう。


 

郵便局とは

もともと国の機関だった郵便局が民営化されたのは2012年のこと、まだ5年しか経っていません。郵便局といえば当然思い浮かぶのは郵便配達サービス。私たちのとってとても身近なサービスです。それだけではないはずです。私たちは郵便局の金融サービスも多く利用しています。その代表的なものが郵便貯金です。

 

実は銀行の中でも最も利用者数が多いのがゆうちょ銀行です。2015年の統計によると、銀行利用者の59%が郵貯銀行を利用しています。ついで大きく分類されますが地方銀行が32%、三菱東京UFJ銀行が23%です。

 

年代が高くなるほどゆうちょ銀行の利用者が多くなっています。ゆうちょ銀行でお金を借りる、それにはどのようなサービスがあるのでしょうか?

 

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け

貯金の解約をしないまま貸付けを受けられます。

対象:担保定期貯金、担保定額貯金、各種財産形成定額貯金を利用中の個人

 

こうしてみてみると非常にわかりづらいかもしれませんが、「定期預金を利用している」ことが条件です。利用者が多いことでも知られる定期預金ですが、実は通帳式と証書式の2種類があります。私たちにとって身近になるのは通帳式の定期預金です。

 

貯金担保貸付は定期預金を担保にしてゆうちょ銀行からお金を借りることができます。担保である以上、返済ができなくなったときに定期預金を解約して返済をします。

 

原則として満期日まで引き出せない定期預金ではありますが、途中解約で引き出しができます。一方で定期預金担保貸付を利用中には途中解約はできません。あくまでも担保となっているため自由にできるものではなくなります。

 

貸付を受ける日の元利金額の90%以内までが限度額ですが、ひとつの通帳につき最高300万円までとなっています。