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電気代を滞納すると検針日翌日から約50日で止まる!

 2017/12/24 公共料金や税金の滞納   64 Views

命にかかわるものが最後に止まる。そんなことを聞いたことがあるかもしれません。確かに、水光熱の支払いで同時に滞納を始めたとしても、電気、ガス、水道の順で止まります。

ところが実際には、水はコンビニでも買うことができ、さらには公園の水道という手段もあります。入浴は銭湯で済ませることもできるでしょう。料理をするためにガスは必要ですが、それでもガスを使わない料理はいくらでもできます。

それよりも現代人にとって最も重要になるのは電気、これは間違いありません。

オール電化のマンションや一戸建ても多くなっている中、さらにはポット、照明、携帯電話の充電など私たちにとっておそらく電気が最も重要なライフラインです。

電気料金の支払期日は?

電気料金を支払えなくなったら、送電停止までにどのくらいの余裕があるのでしょうか?

電力会社によって多少違いがあります。ただし、基本的には同程度と考えてよいでしょう。

第1回支払期限

まずは電気の支払期限があります。検針票が玄関ポストに入っているはずです。ここに記載されている検針日翌日から20日以内を「早収期限日」としています。つまり一般的な「支払期限」です。

※東京電力と関西電力は早収期限が検針日翌日から30日以内です。

第2回支払期限

検針日翌日から21日以降50日以内、これが「遅収期限」になります。遅れていますがこの日までには支払ってくださいという「最終支払期限」です。

通常この遅収期限までには金利が加算されています。年10%程度の延滞金になっていますが、日で換算すると0.03%です。

※東京電力と関西電力は遅収期限が31日以降50日以内です。

支払期限の通知は封書で届けられることが一般的ですが、早収期限日を知らせる一般的な封書、遅収期限を知らせる封書、最終通告では色の違う封書になっています。

電気はいつ止まる!?

いったいいつまで支払いを滞納すれば電気が止まってしまうのでしょうか?「検針日翌日から50日」が一つの目安です。電力会社によって送電停止日が異なります。

北海道電力 50日後
東北電力 50日後
東京電力 60日後
北陸電力 64日後
中部電力 60日後
関西電力 51日後
中国電力 70日後
四国電力 60日後
九州電力 70日後
沖縄電力 60日後

現在、電力自由化が始まりさまざまな電力会社があります。電力会社によって違いがあるので一概にいうことはできませんが、およそ50日を目安として考えることができるでしょう。

送電が停止すると入金が確認できるまでは送電が行われません。最終期限が記載されているコンビニで使える振り込み用紙を使って支払いをします。手元にない場合には電力会社に入金に向かわなくてはなりません。

入金確認後90分以内に送電が開始されます。ただし、入金を行ったら電力会社に電話をして知らせる必要があります。

また基本的に「送電停止の延長」に対応している電力会社はありません。相談に応じてもらうことはできますが社会通念上やむを得ないとされる事情以外には対応できないと考えておきましょう。

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