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個人再生中でもお金は借りられる?

 2018/01/26 債務整理   80 Views

返済がどうすることもできず、生活が困窮するほどの状態になり、いよいよという気持ちで行った債務整理。生活の立て直しをしている間に、どうしてもお金を借りなければならない状況になったとしたらどうすればいいのでしょうか。

個人再生中でも融資は受けられる?

まず第一に、個人再生は債務整理です。
債務整理は個人信用情報機関に記録されており、一定期間が経過しなければ融資を受けることができません。
いわゆるブラックの状態です。事故情報とも呼ばれています。

銀行カードローンや大手消費者金融ではコンピューターによる自動審査が行われており、ブラックになっていると審査に通ることはありません。

ちなみにブラック情報はこちらの4つ

  • 3ヶ月以上の返済の遅延
  • 代位弁済
  • 強制解約
  • 債務整理

個人信用情報機関には永久に記録されているわけではなく5年から10年という期間で記録は消滅します。

個人再生の手続きを行ってから5年以上経過した方は「個人信用情報機関に情報開示請求」を行って現在もまだブラックの状態であるかどうかを確認しましょう。

個人信用情報機関は日本に3社あり、それぞれで保有している情報が若干ながら異なります。

全銀行CICJICCがありますので情報開示請求を行って不安要素を確認すると良いでしょう。

個人再生手続きの手続きを行ってから5年以内の方は、銀行カードローンや大手消費者金融に申し込みをするだけ今後の審査には悪影響です。融資を受けたいなら別の方法を探します。

つまり、大手消費者金融、銀行カードローンでは個人再生中の方は審査にとおることはありません

可能性があるのは中小消費者金融

中小消費者金融では審査の方法が銀行カードローンや大手消費者金融とは異なります。
もちろん基本的な審査は同じです。

  • 申込書に記入した内容から採点する属性スコアリング
  • 勤務先に電話をかけて在籍を確認
  • 個人信用情報機関に過去や現在の債務情報を確認
  • 総量規制の範囲内であることを確認

ところがひとつ大きく違うのは「コンピューターによる自動審査を行っていない」ということ。
これが中小諸費者金融の独自審査と呼ばれる理由です。

一般的に審査ではコンピューターが入力した内容を元に自動審査を行います。総量規制に抵触する可能性があればはじかれ、個人信用情報機関にブラック情報があればはじかれます。

ところが中小消費者金融は人が行う独自審査。債務整理中でも可能性があります。

​どうして独自審査なら可能性があるの?

通常債務整理とは「借りておきながら法律の力を使って一方的に減額もしくは免責した」ということ。金融機関側にとってみれば悪質な踏み倒しと変わりありません。

また、債務整理をするほどの状況になっているなら貸したところで返済はできないだろうという判断でもあります。

しかし債務整理をした後だからこそ生活の再建ができておりリセットができているとも考えることができます。ここが中小消費者金融の審査です。
債務整理をしていったん状況を整理した。それによって生活が立て直されて返済の計画をたてられるというのであれば融資をしても返済のめどがあるために「相談の余地がある」ことになります。

中小消費者金融は審査が甘いといわれていますが、実際には審査が甘いのではなく返済をするための計画を説明する環境があるということです。

債務整理中のすべての方に可能性があるわけではありません。傾向としては債務整理を行ってから生活の再建ができたと判断されるまでには6ヶ月以上が経過していることが必要です。​文章

​気をつけて!債務整理でも可能な激甘ファイナンス!

最近では闇金、ソフト闇金という呼び名と合わせて激甘ファイナンスという言葉も増えてきました。
しかしこれは違法業者であることは間違いありません。

債務整理中でも返済計画を相談すれば融資の可能性があるのは中小消費者金融です。
闇金が融資した金額の回収先はなにも本人に限りません。親、親戚、兄弟、勤務先、さまざまなところに回収をかけていきます。そのため本人に返済能力があるかどうかは問うていない。だからこそ債務整理中でもok、ブラックokという言葉が出てきます。

闇金の恐ろしさは今に始まったことではありません。
危険な借り入れしないように正規の中小消費者金融を見つけることから始めましょう。

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